ご両親が、そしてご先祖様が、雨の日も風の日も大切に守り続けてきた家。 相続という形でそのバトンを受け取ったとき、真っ先に浮かぶのは「どうしよう」という戸惑いかもしれません。

こんにちは、フォレストスタイル株式会社です。 守口市の街を歩いていると、手入れの行き届いたお庭がある空き家をよく見かけます。 そこにはきっと、家族で囲んだ夕飯の匂いや、お子様たちの笑い声が染み付いているはず。

「思い出があるから、壊したくない」
「でも、管理し続けるのは体力もお金も限界がある……」

そうやって、何年も一人で悩まれている所有者様を、私たちはたくさん見てきました。 でも、どうか自分を責めないでください。空き家をそのままにしているのは、あなたがその家を、そしてご家族を大切に思っている証拠なのですから。

・・・

知っておきたい、国が用意した税制特例

空き家の売却をためらう理由の一つに、「税金がすごく高いのでは?」という不安があります。 ここで、一つだけ覚えておいていただきたい制度があります。それが「空き家売却の3,000万円控除」です。

【大切なお知らせ】
昭和56年(1981年)5月31日以前に建てられたお家を相続し、一定の条件(耐震リフォームや解体など)を満たして売却した場合、売却して出た利益から最大3,000万円までを差し引くことができます。 つまり、多くの場合で「税金をゼロ、あるいは大幅に減らす」ことが可能なのです。

この制度は、国が「古い家を放置せず、新しい街の活性化に繋げてほしい」と願って作った、いわば応援歌のようなものです。 ただし、相続から3年目の年末までといった期限があります。 「知らなかった」で損をしてほしくない。それが、守口市で不動産を扱う私たちの切実な願いです。

「古いまま」だからこそ、見える価値がある

「築40年も50年も経っているし、ボロボロだから価値なんてない」とおっしゃる方がいます。 でも、そんなことはありません。

今、守口市では「古き良きものを活かしたい」という若い世代が増えています。 柱一本の太さ、風通しの良さ、そしてその場所が持つ歴史。 新築物件には出せない「温かみ」を求めている人が、あなたの家の次の主(あるじ)になる日を待っているかもしれません。

無理に片付ける必要も、リフォームする必要もありません。 ありのままの姿で、どうすれば一番幸せな形で引き継げるか。 私たちは、所有者様の心に寄り添いながら、ゆっくりと時間をかけて考えていきます。

「手放す」ということは、決して思い出を捨てることではありません。
むしろ、家という箱を新しい家族に譲ることで、あなたの心にある「重たい荷物」を下ろし、軽やかな気持ちで思い出を抱き直すためのプロセスなのです。

まずは、一緒にお茶を飲むような気持ちで。

「売ると決めたわけじゃないけれど、話だけ聞いてほしい」
「自分たちの状況で、あの控除は使えるの?」

そんな段階でのご相談が、実は一番嬉しいのです。 フォレストスタイル株式会社は、守口市の皆さまにとって、親戚や近所の知り合いに相談するような、そんな身近な存在でありたいと願っています。

空き家が「悩み」ではなく、ご家族の「輝く資産」として次の一歩へ進めるように。 私たちが、誠意を持って、どこまでも丁寧にお手伝いさせていただきます。