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60代からでも住み替えはできる?住宅ローン・現金購入・スケジュール管理のポイント

買い替え・住み替え

森田 拓郎

筆者 森田 拓郎

不動産キャリア18年

2007年(平成19年)から培った不動産仲介業の経験と実績による「提案力」を基に、あらゆる不動産売却のお悩み解決をサポートします。

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【不動産住み替え完全ガイド】60代からでも住み替えはできる?住宅ローン・現金購入・スケジュール管理のポイント

「両親が住み替えを考えているけど、60代でもできるの?」というご相談をよくいただきます。実は、60代でも不動産の住み替えは十分に可能です。ただし、住宅ローンの条件や資金計画、そして何より大切なのがスケジュール管理です。

✅ 本記事でわかること
  • 60代からの住み替えは可能か?
  • 住宅ローン利用の条件と制約
  • 現金での購入方法とメリット
  • 失敗しないためのスケジュール管理

60代からでも住み替えはできるの?

結論から言うと住み替えは可能です。ただし「住宅ローンを利用するか」「現金で購入するか」で進め方が変わります。

住宅ローンを利用する場合

金融機関の多くは、申込年齢が70歳未満であれば住宅ローンを組めるとしています。ただし注意点があります。

  • 完済年齢の制限:多くの銀行は「80歳までに完済」を条件としています。
  • 借入期間が短くなる:60歳であれば20年しか組めません。
  • 毎月返済額が高くなる:借入期間が短い分、返済負担は増加。

「35年ローン」や「40年ローン」という話も耳にしますが、これは若い世代向け。60代の場合は現実的には20年以内のローンになります。

現金で住み替える場合

もう一つの方法が、持ち家を売却して得た資金+自己資金で新居を購入するケースです。

例えば、40歳で住宅ローンを組み、60歳になった時点ではすでに20年分返済が進んでいます。このため、売却時にはローン残債より売却価格が上回り、手元に資金が残るケースが多いのです。

この資金を元手に新居を購入するのが、60代の住み替えでは一般的です。

住み替えで一番大切なのは「スケジュール管理」

住み替えは「今の家を売る」と「新しい家を買う」を同時に進めるため、スケジュール管理が非常に重要です。

  • 売却してから新居購入 → 一時的に仮住まいが必要
  • 購入してから売却 → 資金繰りの調整が必要

これらを個人で計画するのは難しいため、信頼できる不動産会社に相談することを強くおすすめします。

不動産会社選びのポイント

  • メリット・デメリットを正直に説明してくれるか
  • 資金計画とスケジュールを丁寧に組んでくれるか
  • 複数社に相談し、比較検討してから媒介契約する

こうした姿勢の会社であれば、安心して住み替えを進めることができます。

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