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築年数と手入れの費用|中古の家・マンションに長く住むために知っておきたいこと

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森田 拓郎

筆者 森田 拓郎

不動産キャリア19年

情報更新日:2026年10月

築年数と手入れの費用

中古の家・マンションを買う方へ

築年数と手入れの費用
長く住むために知っておきたいこと

中古の家やマンションを買うとき、気になるのが「築年数」と「これからかかる手入れの費用」のバランスです。古いほど価格は安くても、修理やリフォームにお金がかかることがあります。築年数ごとにかかりやすい費用と、長く住むためのポイントをまとめました。

この記事のポイント
「買う価格+これからの手入れの費用」で考えましょう。築年数が浅いから安心、古いから危ない、とは限りません。手入れの記録や修繕の計画を確かめることが大切です。

1. 築年数ごとにかかりやすい費用

  1. 築10年まで:手入れは少なめ外壁や屋根の大きな修理は、まだいらないことが多い時期です。ふだんの点検と掃除で保てます。
  2. 築10〜20年:設備の取り替えが始まる給湯器・エアコン・トイレなどが取り替えの時期に入ります。マンションは修繕積立金が上がり始めることがあります。年に10万〜30万円ほどの出費が出やすい時期です。
  3. 築20〜30年:大きな手入れの時期外壁の塗装や屋根の修理、配管の傷みが出てきます。リフォームも含めて100万〜300万円ほどかかることもあります。
  4. 築30年以上:暮らし方に合わせて判断大きなリフォームや建て替え、耐震補強・断熱の工事を考える時期です。将来売るときのことも考えておきます。

金額は目安です。建物の状態や、これまでの手入れによって大きく変わります。

2. 買う前に確かめたいこと

  • これまでの修理・リフォームの記録
  • 建物の状態(専門家の調査〔インスペクション〕を使う方法もあります)
  • マンションは、長期修繕計画と修繕積立金の額・値上げの予定
  • 「買う価格+これからの手入れの費用」の合計

修繕積立金のしくみは「修繕積立金はなぜ上がる?」、大規模修繕については「大規模修繕はマンションの価値を守る?」でまとめています。

3. フォレストスタイルでお手伝いできること

中古の家やマンションを選ぶときは、価格だけでなく、建物の状態やこれからかかる費用も一緒に確かめます。リフォーム会社のご紹介もできます(「専門家・業者のご紹介」)。

フォレストスタイル株式会社 代表 森田拓郎
この記事を書いた人

森田 拓郎

フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士

2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当し、中古の家やマンションを選ぶときは、建物の状態やこれからの費用も一緒に確かめてきました。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。

対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)

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