
築15年の戸建て、ここに気をつけたい|手入れの時期と売るときのポイント
情報更新日:2026年10月

築15年の戸建て、ここに気をつけたい
手入れの時期と、売るときのポイント
建ててから15年ほどたつと、屋根や外壁、水まわりに傷みが出はじめます。住み続けるなら手入れの時期を、売るなら伝えることと準備を知っておくと安心です。
1. 築15年ごろに出やすい傷み
外壁の塗り替えは10〜15年ごろが目安です。ひび割れや色あせを放っておくと、雨水がしみこみやすくなります。
屋根やベランダ、窓のまわりからの雨漏りは、柱や土台を傷める原因になります。早めに見つけることが大切です。
給湯器の寿命は10〜15年ほど。キッチンや浴室の水栓、排水管の詰まりも出てきます。
新築時の防蟻処理の効果は5年ほどが目安です。床下の点検をしておくと安心です。
2. 住み続けるなら
- 数年ごとに、外まわりと床下を点検してもらう
- 外壁・屋根の塗り替えや給湯器の交換の費用を、前もって積み立てておく
- 小さな不具合のうちに直す(大きな修理になるのを防ぐ)
- 点検や修理をしたら、記録を残しておく(売るときにも役立ちます)
3. 売るときのポイント
- 今の状態を正しく伝える雨漏りやシロアリなど、知っている不具合は売買契約の前に伝えます。伝えずに売ると、引き渡しのあとで修理代を求められることがあります。
- 大きなリフォームはしなくてよいリフォームにかけた費用ほど、売る価格は上がらないことが多いです。掃除や小さな修理で十分なことがほとんどです。
- 良いところをはっきり伝える立地や日当たり、間取り、手入れの記録など、その家ならではの良さを写真や説明で伝えます。
- どんな方が買いそうかを考えるリフォームして住みたい若いご家族、静かな環境を求める方など、買いそうな方に合わせて伝え方を変えます。
- 相場に合った価格にする高すぎると見に来る方が減り、安すぎると損をします。同じ町の取引と比べて決めます。
4. フォレストスタイルでお手伝いできること
住み続けるか、売るか、建て替えるか。迷っている段階のご相談もお受けしています。売る場合は、町ごとの実際の取引をもとに価格の目安をお出しし、伝えておくべきことも一緒に整理します。リフォーム会社や工務店のご紹介もできます(「専門家・業者のご紹介」)。

森田 拓郎
フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士
2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当し、築年数のたった戸建ての売却で、建物の状態の伝え方も一緒に考えてきました。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。
対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)
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