
「高く売れた」の基準は?相場と同じくらい大切な需要と供給の話
情報更新日:2026年10月

動画でも話しています:YouTube「不動産の森ちゃんねる」
「高く売れた」の基準は?
相場と同じくらい大切な「買いたい人の数」
「うちは高く売れた」「安く売るしかなかった」という話をよく聞きます。でも、その「高い・安い」は何と比べた話でしょうか。相場と同じくらい大切な、需要(買いたい人の数)と供給(売りに出ている物件の数)のお話です。
不動産の価格は、買いたい人の数と、売りに出ている物件の数のつり合いで決まります。自分の地域の状況を知っておくと、価格の「高い・安い」を正しく判断できます。
1. 価格は「需要と供給」で決まる
取り合いになり、価格は上がりやすくなります。
選ばれにくくなり、価格は下がりやすくなります。
東京の価格が大きく上がったのも、国内外から買いたい人が増え、取り合いになったことが大きな理由です。
2. 自分の地域で知っておきたいこと
- その地域で、家を探している人がどのくらいいるか
- 近くで、似た物件がどのくらい売りに出ているか
- 最近、近くで実際にいくらで売れたか
これを知らないと、「安く売ってしまった」「高く売れたと思ったら、相場どおりだった」という思い違いが起こります。
3. 似た物件でも価格に差が出る理由
同じ時期に似た物件が多く売りに出ていると、比べられて価格が伸びにくくなります。
手入れの状態やリフォームの有無で、印象も価格も変わります。
広さ・形・前の道路の幅・使い道で、探している人の種類が変わります。
近くで1億円の土地が売りに出ていても、広さや道路などの条件が違えば、同じようには売れません。
4. 正しい情報を集めて、納得して売る
高い査定額だけを見て決めると、売れずに値下げを重ねることになりかねません。いくつかの不動産会社に話を聞き、根拠を比べて、自分で納得して売ることをおすすめします。査定額の見方は「「高値査定」に惑わされない」でもまとめています。
5. フォレストスタイルでお手伝いできること
近くで実際に売れた価格や、今売りに出ている物件の状況をもとに、良いことも悪いことも正直にお伝えします。町ごとの相場は「売却相場の目安」で調べられます。

森田 拓郎
フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士
2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当し、地域ごとの買いたい方の動きも見ながら、売り出しの価格をご提案してきました。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。
対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)
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