
【2026年の路線価】都島区・旭区・城東区・北区・守口市の最高路線価と、売る・相続するときのポイント
情報更新日:2026年10月

2026年の路線価
都島区・旭区・城東区・北区・守口市の動き
2026年7月1日、国税庁が令和8年分の路線価を発表しました。当社の対応エリアの最高路線価と、路線価が上がったときに売る方・相続する方が知っておきたいことをまとめました。
1. 路線価とは
路線価は、相続税や贈与税で土地の価値を計算するときに使う、道路ごとの1㎡あたりの価格です。毎年1月1日時点の価格として、国が発表する地価(地価公示)の8割ほどを目安に決められています。
路線価は税金の計算に使う価格で、実際に売れる価格(成約価格)とは違います。売るときの目安は、周りの実際の取引で確かめます。
2. 全国と大阪のトップ
- 全国1位:東京・銀座の銀座中央通り。1㎡あたり5,336万円(前年より11.0%上昇)
- 大阪府1位:北区角田町の御堂筋。1㎡あたり2,120万円(前年2,088万円、1.5%上昇)。上昇は続いていますが、前年(3.2%)より伸びは小さくなりました
- 大阪市内:19の税務署のうち10か所で、最高路線価が10%を超えて上がりました(中央区北浜3丁目16.7%、淀川区宮原3丁目18.0%、浪速区難波中2丁目17.6%など)
3. 当社の対応エリアの最高路線価
税務署ごとに、管内でいちばん高い1地点の数字です。
都島区東野田町2丁目(京阪京橋駅前)。前年141万円
城東区森之宮1丁目(中央大通)。前年69万円
北区角田町(御堂筋)。前年2,088万円
北区大深町(JR大阪駅の北側)。前年1,280万円
守口市河原町(京阪守口市駅のバスターミナル前)。前年39万円
京橋駅前・森之宮・守口市駅前は、どれも10%を超える上昇でした。梅田周辺の北区は金額は大きいものの、伸びは1〜2%にとどまっています。
住宅地の路線価は道路ごとに違います。ご自宅の前の道路の路線価は、国税庁の「財産評価基準書 路線価図・評価倍率表」で確かめられます。
4. 路線価が上がると、何が変わる?
土地の評価額が上がるので、相続税や贈与税が増えることがあります。相続の前に、どれくらいになりそうか確かめておくと安心です。
地価が上がっている時期は、売ることを考えやすい時期です。ただ、売れる価格は物件ごとに違うので、周りの取引で確かめます。
5. 売るときに確かめたいこと
- ご自宅の前の道路の路線価
- 同じ町の、実際に売れた価格(成約価格)
- 相続や贈与を考えているなら、そのタイミングとの関係
町ごとの実際の取引は、たとえば「都島区高倉町」や「都島区都島本通」の売却相場の記事でまとめています。ほかの町は「売却相場の目安」で調べられます。

森田 拓郎
フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士
2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当し、相続のご相談では路線価と実際の売れる価格の両方をお伝えしてきました。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。
対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)
売却・購入・相続のご相談はこちら
相談・査定は無料です。「話を聞いてみたい」だけでも大丈夫です。
お電話:06-6967-9710
定休日:火曜日(不定休)・水曜日
