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SUUMO掲載は不利?一般媒介の正しい使い方

売却

森田 拓郎

筆者 森田 拓郎

不動産キャリア18年

2007年(平成19年)から培った不動産仲介業の経験と実績による「提案力」を基に、あらゆる不動産売却のお悩み解決をサポートします。

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複数の不動産会社に売却を依頼するとスーモ掲載は不利?一般媒介の正しい使い方

「一般媒介で3社に依頼していて、それぞれがスーモに同じ物件を掲載している。これはよくないと聞いたけど本当?」 ──この質問、実はかなり多いです。

複数社にスーモ掲載されるのは問題?

まず結論からいうと、3社程度なら掲載そのものは問題ありません。 ただし、注意すべきポイントがあります。

なぜ「複数掲載」は避けた方がいいと言われるのか?

① データ分析がしにくくなる

売り出して1〜2ヶ月経ったときに、

  • 閲覧数はどれくらい?
  • 資料請求や問い合わせは何件あった?
  • 反響が少ない理由は?

会社ごとに掲載状況や反響データが異なるため、次に何をすべきかの戦略が立てにくくなるのが最大の問題です。

② 買主側に不信感を与えるケースも

同じ物件が複数並んでいると、

  • 「なんでこんなに出てるの?」
  • 「売れにくい物件なのでは?」
  • 「値下げ交渉できるかも」

一般媒介を使う“おすすめの活用法”

一般媒介自体が悪いわけではありません。ポイントは「期間と見極め方」です。

理想的な使い方はこれ:

  • 最初の1ヶ月だけ一般媒介で3社に依頼
  • 反響・対応が良かった会社を選んで「専任媒介」に切り替える

こうすることで、反応の良い会社を見極めつつ、情報や戦略を1社に集中できます。

まとめ

  • 3社程度の一般媒介+スーモ掲載は掲載自体はOK
  • ただしデータが分散するので戦略が立てづらい
  • 1ヶ月で反響の良い会社を専任に切り替えるのがベスト

言いにくいけど現実的に一番いい方法です。

著者紹介

森田 拓郎(もりた たくろう)

代表取締役 / フォレストスタイル株式会社
宅地建物取引士 地域密着
2007年より不動産仲介に従事。大手不動産会社での営業経験を経て、地元・大阪都島区を中心に「正直で誠実な不動産サービス」を提供するためフォレストスタイル株式会社を設立。査定は複数パターンで提示し、お客様が納得できる選択を一緒に考えることを大切にしています。
出身:大阪市都島区 生年月日:1984年3月3日 家族:妻・子ども 趣味:読書・子どもと公園
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