
繁忙期に売れなかった家は、もう売れない?4月からの立て直し方
情報更新日:2026年10月

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繁忙期に売れなかった家は、
もう売れない?4月からの立て直し方
1月から3月は、不動産がいちばん動く時期です。この時期に売り出していたのに決まらなかった方の中には、「もう売れないのでは」と不安に思う方も多いはずです。
売れないということはありません。不動産は春にしか売れないものではないからです。ただ、4月からも同じやり方を続けていては、時間だけが過ぎてしまいます。なぜ売れなかったのかを見直し、やり方を立て直しましょう。
1. 「とりあえず値下げ」には注意
3月までに売れなかったとき、多くの不動産会社は「4月からは価格を下げましょう」と提案してきます。ただ、「売れなかった=価格が高い」とは限りません。
- 近くで実際に売れた価格と、ずれていないか
- 今売りに出ている、似た物件の状況はどうか
- 広告の出し方や、どんな方に向けて売るかが合っていなかっただけではないか
2. 担当者の提案の力を見る
売却では、担当者の力が結果を大きく左右します。「様子を見ましょう」「問い合わせがなければ下げましょう」といった提案しかない場合、4月からも決まりにくいでしょう。
たとえば、今私が担当している物件に「防音室」のある部屋があります。ほかの会社なら「特殊な設備で、買う方が限られる」と見て、控えめに見せるかもしれません。私は、これを特定の方に響く「強み」として打ち出しています。物件の特徴をとらえ、その良さが伝わる方に届けるアドバイスができるかどうか。この差が結果を分けます。
3. 会社を変える・セカンドオピニオンを聞く
何か月も結果が出なかった会社に、そのまま任せ続けるのが正解とは限りません。4月という区切りに、依頼する会社を変えるのも一つの方法です。
「今の担当者で大丈夫か」と不安な方は、別の会社に意見を聞く「セカンドオピニオン」をおすすめします。今の会社との契約を続けたままでも、相談するだけで、新しい課題が見つかることはよくあります。当社の「不動産のセカンドオピニオン」(無料)もご利用ください。
4. まとめ:任せきりにせず、一緒に立て直す
売却は、不動産会社に任せきりにするのではなく、売主様も今の状況を落ち着いて見直すことが大切です。3月までに売れなかった理由をはっきりさせ、4月からは正しいやり方で、もう一度スタートしましょう。

森田 拓郎
フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士
2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当し、売り出しから時間がたった物件の売り方の見直しも、数多くお手伝いしてきました。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。
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