
レインズとは?売り出した物件が不動産会社どうしで共有されるしくみと、売主様が確かめること
情報更新日:2026年10月

レインズとは?
売り出した物件が、不動産会社どうしで共有されるしくみ
家を売るとき、不動産会社から「レインズに登録しますね」と言われることがあります。レインズがどんなしくみで、売主様が何を確かめればよいかをまとめました。
1. レインズとは
レインズ(REINS)は、国土交通大臣が指定した団体(不動産流通機構)が運営する、不動産会社どうしのネットワークです。売りに出ている物件の情報を、全国の不動産会社が見られるようになっています。
- 一般の方は見られません(不動産会社だけが使えます)
- 登録された物件は、ほかの不動産会社もお客様に紹介できます
- 売れた価格(成約価格)も記録され、相場を調べるもとになります
2. いつまでに登録される?
売主様が不動産会社と結ぶ「媒介契約」の種類によって、登録の決まりが違います。
契約の翌日から、休業日を除いて5日以内に登録
契約の翌日から、休業日を除いて7日以内に登録
登録してもしなくてもよい
3. 登録されると、何が良い?
- 全国の不動産会社に物件の情報が届きます
- 買いたい方の目にとまる機会が増えます
- 特定の会社だけで話が進むことを防げます
- どの不動産会社に行っても、売りに出ている物件を紹介してもらえます
4. 売主様が確かめられること
売主様はレインズを直接見ることはできませんが、不動産会社から登録証明書をもらえます。登録証明書があれば、売主様専用の確認画面で、自分の物件の取引の状態(「公開中」「書面による購入申込みあり」など)も確かめられます。2025年1月からは、この取引の状態を正しく登録することが、不動産会社に義務づけられました。
- 登録証明書をもらったか
- 価格・住所・間取りなどが正しく登録されているか
- 「公開中」になっているか
- 販売の報告を定期的に受けているか(専属専任は1週間に1回以上、専任は2週間に1回以上)
5. 登録されれば売れる、ではない
レインズは、あくまで不動産会社どうしで情報を共有するしくみです。買いたい方が物件を見て気に入らなければ、売れません。写真や説明の工夫、見学の対応、価格の見直しなど、不動産会社の売り方によって結果は変わります。
6. フォレストスタイルでは
専任・専属専任でお任せいただいた物件は、決まりどおりにレインズへ登録し、登録証明書をお渡しします。販売の様子も定期的にご報告します。今依頼している会社の売り方に不安があるときは、「不動産のセカンドオピニオン」もご利用ください。

森田 拓郎
フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士
2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当してきました。お任せいただいた物件は、決まりどおりにレインズへ登録し、販売の様子も定期的にご報告しています。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。
対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)
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