
買ったあとに分かる「隠れたリスク」|よくある4つのケースと、買う前に確かめること
情報更新日:2026年10月

買ったあとに分かる
「隠れたリスク」よくある4つのケース
中古の家やマンションを買ったあとで、「聞いていなかった」と困るケースがあります。よくある4つのケースと、買う前に確かめておきたいことをまとめました。
ケース1. 告知されなかった事故物件
中古マンションを買って住みはじめたあと、近所の方から「以前この部屋で孤独死があった」と聞いた。売主様や仲介の会社からは説明がなかった、というケースです。
- あとで売るとき、価格が下がることがある
- 住んでいて気持ちの負担になる
- 重要事項の説明で、事件・事故の有無をはっきり聞く
- 気になるときは、管理会社や近所の方にも聞いてみる
人の死の告知については、国土交通省のガイドライン(2021年)で目安が決められています。
ケース2. 引き渡しのあとに境界のトラブル
戸建てを買ったあと、お隣の持ち主から「境界の杭がずれている」と言われた。調べると、登記上の境界とブロック塀の位置が違っていて、境界を決め直すのに費用と時間がかかった、というケースです。
- お隣との関係がこじれる
- あとで売るとき、境界が決まっていないと売りにくい
- 確定測量図があるかを確かめる
- ないときは、売主様に境界を確定してもらうよう話し合う
ケース3. 前の持ち主の管理費の未払い
中古マンションを買ったあと、管理組合から「前の持ち主の管理費の未払い分を払ってほしい」と言われた、というケースです。マンションの管理費の未払いは、新しい持ち主に引き継がれます。
- 思わぬ出費になる
- 重要事項調査報告書で、管理費・修繕積立金の滞納がないかを確かめる
- 滞納があれば、売主様が引き渡しまでに払うことを売買契約書に書いてもらう
ケース4. リフォーム済みなのに不具合
フルリフォーム済みの物件を買って住みはじめてすぐ、水漏れや断熱の不具合が見つかった。見た目はきれいでも、工事の不具合が隠れていた、というケースです。
- 住みはじめてすぐ修理代がかかる
- 誰の責任かでもめる
- いつ、どこを、どの会社が工事したかを確かめる
- 住宅診断(インスペクション)を受ける
買う前に確かめたいことのまとめ
- 事件・事故の有無(重要事項の説明で聞く)
- 境界が確定しているか(確定測量図)
- 管理費・修繕積立金の滞納がないか(重要事項調査報告書)
- リフォームの中身と、住宅診断の結果
- 引き渡しのあとの不具合を、売主様がいつまで責任を持つか(契約書)
フォレストスタイルでお手伝いできること
買う前の調べものや、重要事項の説明でのご質問にも、ていねいにお答えします。当社の仲介で中古住宅を買った方には、引き渡しのあとの設備の修理保証もお付けしています。

森田 拓郎
フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士
2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当し、買う前の調べものや重要事項の説明で、気になる点をていねいにお伝えしてきました。大阪市都島区の出身・在住です。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。
対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)
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