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【2026年10月】住宅ローン金利まとめ|フラット35は3.83%、変動金利を都銀・地銀・ネット銀行で比較

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森田 拓郎

筆者 森田 拓郎

不動産キャリア19年

10月の住宅ローン金利 フラット35は3.83%に上昇

2026年10月3日時点の情報 / 執筆:フォレストスタイル株式会社 森田拓郎

この記事のポイント
  • フラット35の10月の金利は3.83%。3か月続けて上がりました
  • 変動金利は、都市銀行が1.195〜1.525%、地方銀行が1.090〜1.675%、ネット銀行が1.580〜1.847%
  • 今はネット銀行がいちばん低いとは限りません
  • 日銀は9月に政策金利を1.25%へ上げました。変動金利には、これから反映される見通しです

10月の住宅ローン金利

フラット35
3.83%
9月より0.37上昇
変動のいちばん低い金利
1.09%
紀陽銀行
日銀の政策金利
1.25%
9月に引き上げ

※フラット35は借入期間21〜35年・融資率9割以下の最頻金利。

変動金利を銀行の種類で比べる

10月の変動金利

新規で借りるときの、いちばん低い金利

都市銀行

三菱UFJ1.195%据え置き
りそな1.25%+0.30
みずほ1.275%+0.25
三井住友1.525%据え置き

地方銀行

紀陽1.090%+0.25
関西みらい1.145%
池田泉州1.19%
京都1.675%

ネット銀行

PayPay1.580%+0.25
住信SBIネット1.60%
auじぶん1.734%+0.60
ソニー1.847%

赤字は9月からの引き上げ幅です。三菱UFJ・三井住友は9月に先に引き上げ、10月は据え置きでした。9月の金利を確かめられなかった銀行は空欄です。PayPay銀行は、基準金利の引き上げ幅です。

「ネット銀行は金利が低い」という印象を持つ方は多いと思います。ただ10月は、auじぶん銀行が0.60、PayPay銀行が基準金利を0.25上げるなど、ネット銀行の金利も上がりました。地方銀行でも、紀陽銀行が0.25上げています。都市銀行や地方銀行のほうが低いところもあります。

金利のほかに、手数料・保証料・団体信用生命保険(団信)の内容も銀行ごとに違います。金利だけでなく、総額と保障の中身で比べてください。

※地方銀行・ネット銀行は、融資手数料型など各行でいちばん低いプランの金利です(京都銀行は通常プラン、ソニー銀行は変動セレクト住宅ローン)。物件価格の8割以下で借りる、年齢、団信の特約などの条件が付く銀行があり、審査によって上乗せされることもあります。住信SBIネット銀行は、いまは「ドコモSMTBネット銀行」という名前です。

なぜ上がっているのか

固定金利は長期金利(10年国債の利回り)に、変動金利は日銀の政策金利に合わせて動きます。今はその両方が上がっています。

  1. 2026年6月日銀が政策金利を1.00%へ引き上げ
  2. 2026年9月1日長期金利が約30年ぶりに3%台へ
  3. 2026年9月18日日銀が政策金利を1.25%へ引き上げ
  4. 2026年10月フラット35・固定金利が上昇。変動金利も一部の銀行で上昇

9月の利上げの分は、まだ多くの銀行の変動金利に入っていません。報道では、12月から来年の春にかけて変動金利にも反映される見通しとされています。

月々の返済はどう変わるか

5,000万円を35年で借りたときの月々の返済
変動 1.195%約14.6万円
変動が0.25上がると
1.445%
約15.2万円
フラット35 3.83%約21.6万円

元利均等返済・ボーナス払いなしで当社が計算。手数料・保証料・団信などは含みません。

変動金利が0.25上がると、月々の返済は約6,000円増えます。固定と変動の差は月に約7万円で、どちらを選ぶかで返済計画が大きく変わります。

買う方・売る方へ

これから買う方へ
  • 変動金利で借りるなら、さらに上がっても払える額で組みます
  • 固定金利は毎月決まります。申し込みの月ではなく、引き渡し(融資実行)の月の金利が使われることが多いので、銀行に確認してください
  • 借りられる額より、無理なく返せる額から予算を決めます
これから売る方へ
  • 金利が上がると、買主様が借りられる額が減り、価格を見る目が厳しくなります
  • 相場より高い価格で長く出しておくと、反響が落ちやすくなります
  • 売り出す時期と価格は、早めに相談して決めておくと安心です

都島区・旭区・城東区・北区・守口市で、住み替えのための売却や、ローンの組み方を含めた購入のご相談をお受けしています。「今の金利で、うちはいくらまで借りられる?」というご相談だけでも大丈夫です。

出典

  • 住宅金融支援機構「フラット35の金利」(2026年10月)
  • 三菱UFJ銀行「住宅ローン金利」(2026年10月)
  • みずほ銀行・三井住友銀行・りそな銀行の金利と、都市銀行の9月からの引き上げ幅は、日本経済新聞などの報道によります
  • 紀陽銀行・関西みらい銀行・池田泉州銀行・京都銀行、ドコモSMTBネット銀行(住信SBIネット銀行)・auじぶん銀行・PayPay銀行・ソニー銀行の各行の住宅ローン金利のページ(2026年10月1日〜3日時点)
  • 日本銀行「金融政策決定会合の日程」

金利は毎月変わります。実際に借りられる金利は、銀行の審査で決まります。

フォレストスタイル株式会社 代表 森田拓郎
この記事を書いた人

森田 拓郎

フォレストスタイル株式会社 代表取締役/宅地建物取引士

2007年から大手不動産仲介会社で約15年、売買仲介を担当してきました。大阪市都島区の出身・在住です。住み替えのための売却や、住宅ローンの組み方を含めた購入のご相談もお受けしています。最初のご相談からお引き渡しまで、代表の森田が担当します。

対応エリア:都島区・旭区・城東区・北区・守口市(エリア外のご相談もお受けします)

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